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ETERNAL WIND

こばはー、レインだよー

今日は我が友

零が考えた小説「ETERNAL WIND」

の1話を勤める事になりました

俺と零の共同作業で交互に書くらしいです

では早速



――3年ほど前、ここを1人の少年が尋ねてきましてね

誰にも見られなくて修行できる場所ってねーか?

と聞いてきたんですよ

おかしな子でした、妙に明るくてね

どんな子かって?よく覚えておりますよ

綺麗な蒼髪で、吸い込まれそうな金色の眼をしておりました

私が場所を教えるとすぐさま走り去って行きました

その後に、大きなお礼の声が聞こえてきました

まだ、あんな子がいるんだなぁ、と私は思いました・・・

・・・おや?さっきの子はどこに行ってしまったんだろう・・・

女の子一人で「静寂の魔森」は危ないというのに・・・

でも、さっきの子からも不思議な感じがした・・・

大丈夫だろう・・・

待ってて・・・クロード・・・

――――――――――――――――――――――――

静かな森の、闇の奥

そこから微かに物音がした

それと共に、大きなものが倒れる音と地響きが鳴る

「ふぅ・・・」

微かに光が射す所、そこに青年はいた

「そろそろ日の光をまともに浴びないと気が狂っちまいそうだ」

そう言うと、青年は右手に持っていた剣を鞘に収め、荷物を片付けた

すると、恐ろしい鳴声と共に木の陰から動物が襲い掛かってきた

青年は驚きもせずに、小さい動きで避けると、回し蹴りで動物の腹を蹴飛ばした

動物は苦しみながらその場から消え去ってしまった

「まったく、何回襲ってくれば気が済むんだよ・・・」

青年はダルそうに荷物を持ち上げると、その場から去ってしまった



長く書くとすぐ終わりそうだな

ここらへんでやめまb(死

ではBye+.゚ヾ(*´∀`)ノシ゚+.゚Bye

  by rein_mesia | 2006-11-03 18:31 | バトン小説

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